パラレルあつめの余勢を駆って

シャドウバースエボルヴ関連の日記です。東京で気楽にやってます。

いつ勝つかという羅針盤

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これはエボルヴのデッキ分類を試みた表。縦にクラス、横にゴールターンを取った。正確性はないが、目の前のデッキチューンに迷わないための指標として使えるかもしれない。

例えばドラゴンでアグロをしたくなったがディスカより速いか?とか、ロイヤルでコントロールする際に倒せるミッドレンジはどれ?とか。

そういったことを考えずにデッキをいじると、大きな不利を無理やり覆そうとデッキが歪んでいくもので、未然に防ぐための表にしたい。

ゴールターンについて

アグロはコントロールに強く、コントロールはミッドレンジに強く、ミッドレンジはアグロに強い。

ライフを削り合うマナ制ゲームにおいて、上記のようなゴールターンによる相性判断はよく登場する。

これが意味するのは、勝ちたければ、相手よりわずかに遅れて強みを出せるデッキを作ればいいということだ。

適切に遅くあれ

ただし、遅れはわずかでなければならない。

相手が出遅れれば即座に追い抜き、そうでない場合でも逆転を狙える……その範囲でなら遅いことは強みだ。相手より勝ち筋が多いなら、相手よりも当たりの手札が増える。

反対に遅すぎるとダメで、何もできずに負けやすい。だからアグロはコントロールに強い。

4弾に当てはめると、ランプバハイスラや燭台イージスにアグロは勝ち越すべきで、無理ならデッキのパワー不足を疑うべきだろう。